チュシーラ海に伝わる海の神話

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チュシーラ海に伝わる海の神話

チュラティーとマチュラーの大冒険小説版 チュシーラ海に伝わる海の神話 海はチュラティーとマチュラーがいる今から100億2000万年前に水の女神ドルウォレラが降らせた雨によってできたと言われている。 海ができると次に女神クルウォレラが生物の素を海に生み落としました。 それらは、魚になりました。 一部の魚たちは、マナティーに姿を変えました。 タコに姿を変えたり、亀に姿を変えたり。 あらゆるものに姿を変えました。 いつしか海には、生き物たちの楽園ができました。 その楽園は、100億年続きました。 その後、一人のイタズラな神がきて強い生き物が必要だ。 そうだサメを使おう 乱暴で凶暴なサメよ海を暴れてこいといって海に凶暴なサメの卵を2つ生み落としました。 サメの卵は水に触れると中から100匹のサメがでてきました。 100匹のサメは互いに攻撃し合い強いものが弱いものを食べました。 その小さなサメは、すぐに大きくなり5匹のサメがのこりました。 しかし1匹だけ小さいままの優しい頭の良いサメがいました。 そのサメはこわくなって岩陰に隠れて海藻を食べて大きくなりました。 このサメはこれから活躍するエルジェークと呼ばれているサメです。 凶暴な5匹のサメたちは、 生き物が作った五つの楽園にそれぞれ向かいました。 そして、楽園の生き物たちを襲いました。 4つの楽園は、マナティーのドラクラーン、モノクラーン、エジェクラーンもう一つは、エルジェークによって助かりましたが一つは、サメのアジトになりました。 ドラクラーンは、3匹のマナティーとエルジェークを集めました。 ドラクラーン 「サメたちのアジトに乗り込みましょう。そして楽園を取り戻しましょう」 エルジェーク 「彼らの弱点は光です。 光を沢山発するものがあれば勝てます。」 ドラクラーン 「私の生まれた遠くの街ドラルークに光を発する物の手かがりがあるはずです。まずそこに行きましょう。」 4匹はドラルークにつきました。 すると1匹の龍が現れました。 ドラクラーン 「おじいさまの龍です 案内してくれます。」 エルジェーク 「この龍なんか色が薄くないですか。透き通っているような。」 ドラクラーン 「でも大丈夫です。安心してください。ほら皆さんそう言っている間に着きましたよ。ここがおじい様のおうちです。」 おじい様 「よくきたドラクラーン 君に渡したいものがあるのじゃこれじゃマナティーナイトじゃ そこのピンクのサメちゃんもおいでこれじゃシャークナイトじゃ。 君もじゃエンジェナイトじゃ 君もじゃモノクナイトじゃ 外にある祠にシャークナイト、エンジェナイト、モノクナイトをはめ込みマナティーナイトを祈りながらかざすのじゃそうすれば探し物の場所を示してくれるはずじゃ。 そのあとナイトをとりわすれずにね。 君たちが持ってないと意味がないからね。」 おじい様はそう言って消えていきました。 手紙が残っていました。 ドラクラーンへ わしはもう長くない 書き切れないと思うが書いておこう 君が来る頃にはわしはいないだろう。 でも泣かないでおくれ あとこのドルグラーーー ここで切れている息が絶えたのだろう。 ドラクラーン 「ドルグラはここにあるドルグラナイトーンのことでしょう。 これを戦いが終わった後、 この祠の中にしまってくればいいのでしょう。 まさかおじいさまがお亡くなりになっていたとは。 でも見ていてください。必ずや私たちが平和な海を取り戻します。」 祠でシャークナイト、エンジェナイト、モノクナイトをはめ込みマナティーナイトを祈りながらかざすとマナティナイトが光だし闇の祠を示した。 ドラクラーン 「闇の祠には光を溜め込むランプがあるはずです。行きましょう。」 ドラクラーン、モノクラーン、 エジェクラーン、エルジェーク は闇の洞窟の前につきました。 すると、1匹のサメが現れました。 サメ 「私は、サメ一族の5大将軍の1匹 魔獣の体を手に入れたサメ ジュジャークだ。 光を溜め込むランプは渡せない。 君らはここで私の餌になるからな。」 ジュジャークは、闇のオーラを身にまとい当たりに放った。 エルジェーク 「私に任せて」 エルジェークは、ピンク色のオーラで闇を弾き飛ばしました。 エルジェーク 「ドラクラーンさん、光の魔法をお願いします。」 ドラクラーンは、光を集め始めました すると光はジュジャークを覆いました。 ジュジャーク 「うゎー眩しいいたい。 これでどうだダークバンおりゃーと ジュジャーク闇の波動で弾き飛ばしました。 そしてドラクラーンに体当たりしました。 エジェクラーン次は、僕の出番ですね。 大天使エジェーンよジュジャークに裁きをあたえたまえ. すると光の矢がジュジャークを襲いました。 ジュジャークは、闇の矢を放ち光の矢を迎え撃ちました。 エジェクラーン 「ふふふやりますね。ジュジャークでもこれならどうでしょう。 サンダーライトーン」 天使の羽がジュジャークを囲みました。 エジェクラーン 「いまだ、えーい。」 落雷がジュジャークを撃ちました。 ジュジャークは、倒れています。 しかしジュジャークの闇のオーラは濃くなっています。 ジュジャーク 「ファ、ハッハッこれくらいの魔法で倒せるわけないですよ。 これからが本番じゃ。」 ジュジャークは、 目に止まらぬ速さで、 エルジェークに突進しました。 何度も何度も突進しました。 エルジェークは、何とか身をかわして隙をつきジュジャークの耳に噛みつきました。 ジュジャーク 「何するんだ生意気なサメ偽物め。 これを聞いたエルジェークは、怒りました。 エルジェーク 「何ですって。 私がサメの偽物ですって。しかも生意気なんて。」 エルジェークは、怒りのあまり、燃えています。 エルジェーク 「ジュジャーク私を怒らせるなんて作戦失敗かしら。 あなたは、逃げられないわよ。」 エルジェークは炎のように燃え上がる尻尾をジュジャークに強く叩きつけました。ジュジャークは、燃えながら空高く飛びました。 そして、上から骨になった状態で落ちてきました。 無事にジュジャークを倒しました。 そして4匹は、ランプを手に入れました。 そしてランプに4匹は、手を当て、 光でランプを満たしました。 するとランプから声がしました。 ??? 「このランプに祠の力を満たしたドルグラナイトを入れてください。 新しい道が開けるでしょう。」 4匹は、祠の前につきました。 すると、1匹のサメが現れました。 サメ一族の5大将軍の2匹目、 魔鳥の体を手に入れた、魔鳥鮫 マジョウジャーク様だ。 マジョウジャークは、言いました。 どこからでも来い。 エルジェーク 「魔鳥鮫は、赤いものを見ると頭が混乱して、赤いものにぶつかってくるわ。」 モノクラーン 「それなら私にお任せあれ。」 モノクラーンは、赤い壁を作りました。 マジョウジャーク 「赤い壁なんて攻略済みよ。 この首、おっと危ない言いそうだったぜ。」 エジェクラーン 「途中まで言ったじゃないですか 遅いですよありがとうございます」 エジェクラーンは、光の矢で首輪の赤い宝石を破りました。 マジョウジャークは、赤い壁に突進しています。 エジェクラーン 「今です今度こそライティングバーンをドラクラーンさん」 ドラクラーンは光を集め始めました すると光はマジョウジャーク覆いました。 マジョウジャークの体から闇の気配が消えました。 マジョウジャークは気を失って通れていました。 エジェクラーンは光の矢でとどめを刺そうとしていました。 しかし、ドラクラーンに止められました。 ドラクラーン 「ちょっと待ってください。 このサメからは闇を感じません。 このサメの中にはきっと微かな光がありました。 この微かな光と私から受けた光が繋がって心の中の闇を払いのけたのです。 マジョウジャークは起きました。 マジョウジャーク 「私にとどめを刺してください。私はあなたたちに迷惑をかけました。せめての償いとしてお願いします。」 ドラクラーン 「あなたの償いは死ではありません。 あなたはこうして闇から放たれて生きています。 せっかく残された命で私たちを助けてください。 それがあなたの償いです。」 マジョウジャーク 「わかりました。あなたたちの力になります。 どうか私をよろしくお願いします。」 ドラクラーン 「マジョウジャークさんこの洞窟にサメは何匹いるのですか」 マジョウジャーク 「確かあと強いのは1匹いるはずです。毒蛇の力を手に入れたサメ ヒドラジャーク でも骨ほねザメの ドクロジャークがいます。」 モノクラーン 「本当に信じていいのか怪しいもんですよ。」 マジョウジャーク 「今、嘘ついたら。わたしには勝ち目はありませんよ。だからなんも得にはなりませんよ。」 ドラクラーン、モノクラーン、 エジェクラーン、エルジェークは、どんどん洞窟の奥に進んでいきます。 やっと洞窟の最奥に着きました。 ドクロジャークが現れました。 カラカラカラカラ骨を鳴らしながら歩いてきました。 ドクロジャークたち 「お前たちここは入らせない」 ヒドラジャーク様を倒させない。」 マジョウジャーク 「邪魔だドクロジャーク底を退くのだ。」 ドクロジャーク 「マジョウジャーク様それはできません。あなたはもうわたしの仲間ではありません。裏切りもねです。」 マジョウジャーク 「やはりそういいと思ったぜ。なら仕方ないか。 今はマジョウジャークではない 神チョウジャークだぞ。 これでもくらえゴッドホウオウファイアー。 ドクロジャークたちは一瞬にして消えてしまった。」 マジョウジャーク 「出てこいヒドラジャークそこにいるのは分かっている。 早く出てくるのだ。」 ヒドラジャーク 「はっはっはっマジョウジャークじゃないか。ずいぶん強くなったようだな。 君とお前はいつもこの場所を荒らそったよな。 でも今日が最後だ。 お前は今日俺に消されるからな。 はっはっはっ」 マジョウジャーク 「消えるのはお前の方だヒドラジャーク。」 ヒドラジャーク 「これでも言えるのか」 ヒドラジャークはあたりに毒ガスを撒き散らした。 マジョウジャーク 「またそれか、何度もそれにやられるわけないだろうよ。 くらえ神鳥の輝ホウオウライティング」 ヒドラジャーク 「なんだと毒が消されただと。賢くなったな。ただ神鳥とやらが気に入らないな。ヒドラドンたちよ マジョウジャークを噛みつき消してしまえ。」 マジョウジャーク 「来た。よし怒りのあまり理性を保てなくなっているな。やはり闇にも弱点はあるのだな。」 マジョウジャークは、 黄金の神鳥の輝を身にまとい向かってくるヒドラドンたちのあいだを縫うようにして避けた。 マジョウジャーク 「よしヒドラドンたちが真ん中にいる。よしいまだ、 ホウオウよ我が身に力を 神鳥スラッシュ」 マジョウジャークの翼が剣になってヒドラドンたちに向かって行き ヒドラドンたちを切った。 ヒドラドンたちをやっつけた。 ヒドラジャーク 「今だ、ポイズンアロー。」 マジョウジャーク 「やばいやってしまった。もう終わった。」 謎の声 「そうは、させないうわー。」 マジョウジャーク 「ジュジャークじゃないか。どうしてここに。消えたんじゃないのか。」 ジュジャーク 「確かに消えたさ。なんかおじさんがよ来てよ魂だけの俺に話したんだよ。 肉体を元どうりにするから神に祈れと。祈らねばお前さんは死ぬと。俺は祈ったんだ。 そしたらお前が仲間を待たせて1人で戦っているのが見えたんだ。 これはやばいと思って助けに来たってわけだ。」 ヒドラジャーク 「なんだよ。うざいのが増えたな。仕方ない逃げる。」 マジョウジャーク 「なんだよ。結局あいつは真剣に戦う気はないんだな。まあよかった誰も毒で死ななくてな。」 ドラクラーン、モノクラーン、 エジェクラーン、エルジェークがやってきた。 エルジェーク 「もしかしてヒドラジャーク逃げた。あでも祠残ってるじゃん。じゃーみんなナイトを取り出して。」 ドラクラーン、モノクラーン、 エジェクラーン、エルジェークは、シャークナイト、エンジェナイト、モノクナイト、マナティーナイトををはめ込みました。 あたりに光りだしました。 洞窟は、鍾乳石が光出しました。 洞窟から闇の気配は消えました。 ドラクラーン、 「ここはなんとか取り戻せたようですね。」 次はボスザメがいるとこだけですね。
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