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それから、直ぐに、オソレにアトロピンが作用して、、、
エゴノキの身体の中から爆破して手足が粉々に飛び散っていました!!!
ストリキニーネの足元にエゴノキの頭が転げて、、、
「ぎゃあぁぁ、、、」頭は粉々になっていた!!
恐ろしいものを見た、、ジギタリス、、ストリキニーネ、、ドクサリコ、の三人は震えていました。
担当の先生がやって来て、、、
「あなたたちは、自分の部屋に戻って、後はやっておくから、、」
「はーい、、」「さぁ、戻ろう、、」
ドールたちは、あとは先生に任せて各自に部屋に戻って行くのでありました。
ストリキニーネとドクサリコは、ジギタリスの部屋でさっきのことについて話し合う。
「ようわ、毒蜘蛛が逃げないようするか?だね、、」「わたし、怖いよ、、」
「毒蜘蛛は、水が大嫌いだから、課題がねぇ、どうすれば良いのかな?」
「あっ、良いこと思いついた、、」「なになに、、ストリキニーネ、」
「水がかからないように帽子を被ったら、、どうかな?」
「あぁ、そうだね、実験室に入るときに帽子を被れば良いんじゃない?」
「うん、、その案採用、、ストリキニーネ、、」
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