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いつのまにかセンターステージに楽器がセッティングされていて、小さなスペースでアコースティックな編成での後半戦スタート。
限られたスペースならそれにあったパフォーマンスができる。
この天衣無縫ぶりもスタレビの魅力のひとつ。
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⭐︎27曲目「トワイライト・アベニュー」
⭐︎28曲目「クレイジー・ラブ」
⭐︎29曲目「月の輝く夜に」
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この編成だとアカペラができる強みが活きてくるなぁ。
「クレイジー・ラブ」はオリジナルのエレキのサウンドが好きなんだけどなぁ。
踊りたかったなぁ。
「月の輝く夜に」。唯一知らない曲。
アルバム「Moody Blues」は持ってない。
このアルバムに収録されているある曲を聴いて、そのあまりの路線変更具合にショックを受けて、しばらくスタレビ離れをすることになった因縁のアルバム。
でもいい曲だ。
今度このアルバム買おうかしら。
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⭐︎30曲目「ジャスミン」
⭐︎31曲目「翳りゆく部屋」
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アカペラ特集ということで、楽器なしでもこの迫力。
特にコーラスが一定ではなく、コードが動いて音楽が動いていくのがスタレビのアカペラの醍醐味。
まるで大蛇がヌモーと大地を這うような音圧。
これも皆さんに聴いていただきたい。
「翳りゆく部屋」は本日唯一のカバー曲とのこと。
松任谷由実さんの曲、ハイファイセットでしたっけ?
それを男性ボーカルである要さんが叙情的に歌い上げる。
いや、この曲に関してはハモってるメンバーみんなエグい。
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⭐︎32曲目「Farewell Night」
⭐︎33曲目「木蘭の涙」
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「Farewell Night」は2011年のチャリティーライブで聴いた。
あの時のように海に沈む夕陽がまぶたの裏に浮かんできたよ。
「木蘭の涙」は、もう、言わずもがな。
さらに今回はバイオリンがフューチャーされているから、よりソラへと旅立った感が。
そして高音!
どこまで進化してるの要さんよ。
高音出過ぎてもはや笛。
アンタ笛だよ。
これあとで調べたらホイッスルボイスっていう歌唱法らしいね。
要さんが60過ぎてから身につけたとか。
いやいやいやいや、どんだけ進化するの?
そんで、世の音楽シーンはなぜこんなすごいボーカルをピックアップしないのか。
紅白は何をやっているのか。
関ジャムはなぜ高音がすごいアーティストで要さんを取り上げないのか。
アメトーークは「スタレビ芸人」をなぜしないのか。
本当に腹立たしい。
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