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俺は高校一年生。不登校になったり、自殺しようとして止められたり、リスカしてたり、いつも憂鬱な生活を毎日送ってる。
唯一の癒しはゲーム。オンラインゲームでプレイヤーを殺るのが好きだ。
いつもゲーム内のランキングは1位を独占。馬鹿みたいに遊ぶ。それが好きだ。
突然だが…俺にはリア友なんて居ない。一人も…じゃない。
メンヘラになる前は友達が居た。
〜過去〜
僕が中学生の頃だった。
コミュ障発動中の俺にたった一人の男子生徒が声をかけてきた。
生徒「ダチになろうぜ」
俺は答えた。
僕「い…いいよ」
ニコッとしながら俺の顔を見る
生徒「名前は?」
サ ク ナ ギ シ キ
「冴喰無蛾 紫綺…」
オ リ ノ レイメイ
「俺は惡裏野 黎明だ」
黎「よろしくな!」
紫「よろしく…」
友達ができた。そんな幸せは一瞬にして崩壊した。
数日後、黎明は不登校になったのだ。何日も。何日も。
先生は体調不良って言ってたけど…違うよね。っと思った。
だが、次の日、黎明は何事もなく学校に来た。俺は黎明に話しかけてみた。
紫「黎明、僕…すごく…心配…して……」
?「は、俺は黎明ではない。誰だ。」
僕の事を覚えていないと言う黎明。
紫「紫綺だ…よ?覚えて…ない?」
?「あー。あいつかぁ。納得。」
?「あいつはー、なんかー…病んで、俺の中で引き篭もっているZe」
紫「?」
?「んぁ?俺に何か…」
紫「名前を…」
ヤガミ ジン
「我の名は、闇神 神。式神だ!!」
神「よろしくな」
紫「うん」
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