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肉体がただ飛び交っている。
それだからいいのだ。
飛び交うなかで勝手に出会い
勝手に発明し、勝手に食い、勝手に寝、色々。
心という不安を煽るものは、なし。
素晴らしい気がしていてる。
僕は勝手に歩いて
どこに着いてるかも分からないし
着いたとしても着いたことを心に留めない。
ただ肉体が信じているっぽいところに
勝手にいるだけなのである。
どうでもいいのだ!
僕は肉体にぶら下がっているただの付属物っぽいだけなのだから!
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