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昭和レトロなお店
私は、昭和30年頃に出来た昭和レトロな純喫茶店に行ってスタンダード
クリームソーダを飲みに来た。
もちろん車は持っていないので母の車で来た。
青いドアを押すとレトロな内装の店舗になっていて、急に18世紀タイム
スリップした。
中2階に上がって奥に進んで革でできたソファで座っていると優しそうな
おばさんが、紙おしぼりと可愛らしいサイズのコップにはいった水を
2人分出してくれた。
注文をスタンダードクリームソーダとアイスコーヒーを頼んで、厨房に
戻っていったので母といろんな話をして店内に流れているベートーヴェンやチャイコフスキーのような音楽を聴いているとスタンダードクリームソーダとアイスコーヒーが来てゆっくり飲んで写真を撮ってから帰ろうとすると母が
お金を出そうとしているので今日は自分の仕事の用事に合わせてもらったので今回は料金を払うことにした。
しかしながら普通のバニラアイスは甘さだけがインパクト強めでメロンソーダの味が引き立たないお店があるがこのお店「ウィーン日立」は、甘すぎない
甘さなのでとてもおいしい。
喫茶店が好きなので訪れることもある。
1階に降り、会計をしていると優しそうなおばさんがいろんな話をして
昔の器を昭和30年から使っている話と自家製の商品を提供しているなど
のいろんな話を聞いてきりが
いいところでドアを開けると母が遅いと言われて急いで母と一緒に家に
帰った。
値段が高めだったが味の価値を考えるとリーズナブルなのかと思った。
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