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自己紹介!
皆さんこんにちは。
作者の羽紅彩です。
今回のお話に入る前に出てくるメンバーの自己紹介させてください。
あゆう(バンドしている時の名前)
本名 伊藤彩悠 いとういろは 高校1年生
バンドのボーカル兼まとめ役を務めている。
小学生時代のとあることがきっかけで男性に触れられるのが無理になった上学校にも通えなくなった。それでこの学校の初等部に転校してきた。ただ、このことは親含め誰も知らない。
りおん(同上)
本名 天城理央 あまぎりおん 高校1年生
バンドのドラムをやっている。
この学校に初等部の1年生からいる。
小さい頃からの持病がある。
はゆ(同上)
本名 楢崎羽優 ならさきはゆ
バンドのギターをやっている。
この学校には高校になってからきた。
ゆうり(同上)
本名 桜蘭優利 おうらんゆうり
バンドのベースをやっている
羽優と同じく高校からこの学校にきた。
城北学園
みんなが通う学校。
初等部中等部高等部大学とあるが、一般的に知られているのは中等部高等部大学である。
城北学園初等部
みんなが思っている普通の学校とは少し異なり、城北学園には隣接する城北病院があるため病気持ちだったり、障がい持ちだったり、不登校だったりしている子の中で軽度の生徒を主に持っており、あまり公開はされていない。
城北学園中等部
普通科と音楽科がある。
音楽科がある中学校という珍しい中学校のため、中学からやっていきたい子はここにくることが多い。
めちゃくちゃ偏差値は高い。それは普通科だけでなく音楽科もなのだ。
初等部から中等部に行く子もいるが、贔屓はされないためくる子は少ない。
城北学園高等部
中等部と同じく普通科と音楽科がある。
ただし中等部に入れたから高等部は受験しなくてもいけるかと言われればそうでもなく、一般に受験してくる子と同じように受験しなければならないし、落ちる可能性もある。偏差値はめちゃくちゃ高い。
本格に音楽をやりたくて中等部にきた子は大体この高校には進学しない。
城北学園大学
経済学部、音楽学部、文学部が存在する。
偏差値は高校までとは違い急激に落ちるため行かない人も多い。
城北学園音楽科
中等部はピアノなど自分が好きな楽器を引いたり、声楽で歌ったりという実技試験が受験の時にある。
高等部は声楽はなくなるため、声楽で入った人はピアノか他の楽器をやるか、別の学校に行く。
説明は以上です。また足りなかったらその都度追記します。
ちなみにあゆう以外の今出ている人物は全員男子です。
あゆう目線でほとんど進んでいきます。
この小説は不定期であげていきます。
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