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女性の人と手をつなぎ合っていた。
「遊真、俺この人と結婚生活始めようと思う。今日からこの人がお母さんだ」
「よろしくね!遊真くん!」
「よ、よろしくおねがいします…」
僕は混乱していた。どうしても信じきれないからだ。
僕は父さんに聞いた。
「なんでいきなり…?」
するとちょっと前に出て、その女性に見えないように睨みつけ、クチパクで
だまれ!と言ってることがわかった。
僕はできるだけ表情を変えないままその女性のことを「お母さん」と言った。
すると父さんは、ニコッと表情を変え
女性と話し始めた。
次の日、「あっ!友だちと遊ぶことを忘れていた!」
その大きな声でお父さんが来た
そしてドアをノックした「ドンドン!」
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