推敲2:初稿

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推敲2:初稿

かいぼうだいのうえのみしんとこうも りがさをれんそうしたそしてこのふた つのきぐはどちらもにんげんのにくた いにさようしてくつうをあたえるどう ぐであるのをおもいだしたそこでかれ はこのあたらしいごうもんぐがどんな ふうにつかわれるのかみようとめをお おきくみひらいてまっていたするとか のじょはみしんばりをてにとりながら かれのほうへちかづいてきたかれがみ をこわばらせてみているまえでかのじ ょのゆびさきはまるでそのきんぞくの せんたんであいてのにくをひきさくか のようにゆっくりとうごいていったそ れからこんどはそのてをゆっくりうご かしてはりのせんたんをかれのひふの うえにかるくおしつけたまま じっとしていた
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