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死神五郎は、敗北に顔を歪めながら、言った。
「タコさんウィンナーだ……」
10時になった。
頼人は叫んだ。
「ここからは、深夜時給800円だっ! 死神五郎……オレも、タコさんウィンナーが一番好きだ。じゃあな!」
頼人は、そう言うと、空間凍結を破壊した。
死神五郎は、跡形もなく、砕け散った。
「ふ~」
頼人は、額の汗をぬぐった。
「今日も、どうにか、深夜時給まで持ち込めたぜ!」
アニメ『超能力開戦』第7話 タコさんウィンナーの悲劇
ー END ー
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