あとがき

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あとがき

 皆さん、はじめまして。日南陽和です。  『僕の夏の日の奇跡』最後まで読んでくださりありがとうございます!  私にとって、この作品で活躍してくれた真や凛々花ですが相手を思いやる優しくてほんとに大好きな2人です!  日常でのあるあるも所々入れてみました。アイスを頬張りすぎて歯がしみるとか、スーパーで惣菜を横からヒョイっと取られるとか・・・。  この作品の中で、あ、分かるって少しでも思ってくれる場面があったら私は嬉しいです。    ここでこの作品について補足を。     真視点だったので憑依について凛々花の見解を話していなかったので、軽く触れておきます(本編後半の話をするので未読の方は先に本編へお願いします!)  ・・・それでは凛々花の見解を。 凛々花 「あたしが真さんに話しかけることが出来ず、真さんのおばあさんがもどかしくなったから。違いますか?」    いえ、正解です。キューピット役が出来なくなった真のおばあちゃんは、凛々花ちゃんではなくてまこちゃんが動けばいい、と思ったわけです。実際そのとおりになり『思い通りね』と言ってましたから(言葉足らずですかね・・・。これで分かってくれたら嬉しいです・・・)  さて、さっきも書きましたが本当に大好きな2人なので、またどこかでちょこっと出てくれるだろうなと思います(出てきたらおっ、あの子だ!と思ってください)  それでは最後になりますが改めてお礼を。  初心者の私に本棚やスターを入れてくださった方、読みに来てくださった方(スタンプもいただきました!)励みになりました!本当にありがとうございました!!  またお会いしましょう(・∀・)  日南陽和
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