ねぇ。

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ねぇ。

「ここが部屋。入って」 人を部屋に、家に呼ぶのは初めてだ。 山中は緊張しているのか下を向いて黙っているが、夏真はゴムあったっけ?とかいう変なことをチラつかせている。 「ねぇ、山中。いや、誠…」 部屋の扉が閉まると、夏真は山中の足元に屈んで制服のズボンのベルトをカチャカチャと外す。 相手が長身だと、こういう時便利だな。なんて思いながら上目遣いとやらをやって見る。 山中は体を大きくビクつかせ、夏真のことを見つめる。 その目は、どこか熱いものが込められている。 「わ、でか…」 ベルトを外してズボンごと下着もずり下ろすと、大きいブツが現れた。 男のものを舐めるのは初めてだが、これが大きくなると口に入れるのも大変になり苦しくなるだろうなんて思い、口角が上がる。 口角の上がった口を大きく広げ、山中のブツを含んだ。 「んぅ、ふっ、おおひぃ…」 頭を捕まれ押し返されるが、気にせずにしゃぶりつく。 筋を舐め、先端を舌でグリグリして吸う。 くちゅくちゅと淫らな音が部屋に零れる。 「…いえて、おひいに…」 このままドン引きして逃げてくれ。 「い、いの?付き合って1日目で…あっ、もしかして1日記念?!」 「は????」
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