フォト俳句：夏至 6/21-7/6

3.半夏生（はんげしょうず）

7/15
わたし：江川海岸に行った帰りに……
なぎさ：その話はインスタ（シトロン＠葛飾）で読んだ！
わたし：野良猫の話じゃなくて、晩ご飯の話です。
なぎさ：また飯写真、飯俳句か。こっちの読者様に申し訳ないと思わないの？
わたし：まあ、ぶっちゃけ風景写真の方がいいってわけでもないし。

なぎさ：コスパ最高のサイゼリヤだねー。1人分の値段で2人分食べれる。イタリアンはおいしいし、店内はきれい。
わたし：金町店はもう少し努力が必要かな。
なぎさ：サイゼをけなしてる高級レストランのシェフは、自分のところの原価率を言ってからにしなって。
わたし：喧嘩売るのはやめてー。

なぎさ：ハンバーグは……さっき言ったとおりだよ。

わたし：アラビアータは辛いソースも、パスタのもちしこもちしこした感じも言うことなかった。
なぎさ：うんうん。高いお店ってソースはいいんだけど、麺がだいじょうぶか、こっちがハラハラすることあるよね。やわらかすぎるぞ、粉っぽいぞ、要は生麺やめといた方が無難だよって。
わたし：お店は最高の状態で提供してるんだから、写真なんか撮ってないでさっさと食べろっていう意見もあるだろうけど、食べるのが早い人もいれば遅い人もいる。写真撮るのに1分も掛からないのに、状態が悪くなるような麺はどうかって思う。
なぎさ：近所のラーメン屋さんの評判を見ようと、コメント見たんだけど、「あ、この日本語センスにはついていけない」って思った。

　着丼や市民を襲う脂マシマシ

わたし：やめとけって。……ここは広い複合施設で、日帰り温泉もあります。実は昼間江川海岸に行く途中で、休憩と時間調整を兼ねて入りました。

なぎさ：こういう当て字もご当地名物なのかな。広い露天風呂も気持ちよかったです。すぐに汗まみれになったけど。