お疲れ!恋愛っ!

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結論として私が何を言いたかったのかというと、 恋とは、トキメキを求めるよりも癒しを。 愛は、無条件、理由なし。 という事が言いたい。 勿論体験談なので、色んな考え方がある。 でも、若い時に徹底的に恋しまくって、子育て完了してからの方が、何も将来を求めなくなって行くので、本当の恋は一定の歴史を積んでからした方が、本物を見つけやすいと思う。 若い時はやはり、目的が、結婚だったり、子供とのだったりしがちだ。 だから若い時にする恋愛は保証や確証、永遠なんてものに惑わされがちなのだと思う。 その場限りの恋愛も大いにありだと思う。 私は早めに恋愛にけりをつけ、子供を授かり、育て上げだから、何も求めない次の恋愛がスムーズにいったのだと思う。 いや、でも実際は始めに言った友達の話みたいに、初恋を実らせて、来世もこの人がいい!っていう夢物語みたいな恋愛が出来るのが理想だ。 でも恋愛もスポーツも勉強も、とことん疲れるまでやればいい。 下手に中途半端なまま結婚や引退、諦めなんかしちゃうと、それこそ後悔や疑念が沸いて、浮気とかするんじゃないのかな? 何にせよ、維持をするのが一番難しい。 だから維持をしようとせず、逆にいつでも別れてやるわ!と思いながら恋愛をするのが実は一番長続きする秘訣なのかもしれない。 今もし、恋愛疲れをしている方がいるのなら、一度その呪縛から離れてみるといい。 ボッチは寂しいというのは、もう昔の話である。 たまにはボッチも必要だし、ボッチになっても平気なメンタルを身に付けないと、いつまでもパートナー依存気質になってしまう。 リア充。という言葉がある。 リア充は1人でも出来る。 恋人がいるから=幸せ。ではないのだ。 自分を見失わない限り、必ず道は開けるのだ。 さぁ、あえて、手放そう。 そして次の恋愛の為の休みを満喫しよう。 疲れたら、休めばいい。 それは無駄でも不幸でもない。 新しい可能性へのきっかけなのである。 だから、言う。 「お疲れ!恋愛っ!」と。 終
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