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私の名前は、鈴。右大臣の大徳寺様に助けられて。私は、ある村では、子供を暗殺者に育てるとこで育った。私は、幼い頃から暗殺をしたりする親をみたが、なんでするか不明だった。ある日、親が私を捨てた。それもどこかの寺の前で…。そこで出会ったのが、今の義父の大徳寺さま。
大徳寺 鈴、すまない。そなたに…。
鈴 父上。気になさらないで。私は、父上の為に手伝えるのですから。
大徳寺 すまない。
そして、私は白拍子の姿になり、今日も人助けをする!でも邪魔する役人。いつも必ずいる人…。
早時 白拍子!
鈴 しつこいわね。
その彼は、中納言のご子息でありながら出世する役にいる。そして、彼は私のとこによく来る。右大臣の2の姫の私のもとを訪ねるもの。そして今日も華麗に舞う。まさか、完璧に避けたはずだが、弓がかするとは思わなかった。
鈴 っつ!
そして、人助けをしたら屋敷に戻る。それから数日後に。私のいる部屋の前に。
早時 鈴姫。少し話をいいかな?
鈴 早時どの。どうしたの?
早時 鈴姫。少し失礼する。
彼が腕をひくと
鈴 あっ…!
早時 やはり…あなたが…。
腕の、弓矢の傷がみられて私は、護身用、小刀を彼の首もとに。
早時 あなたに殺されるのもいいですね。
鈴 早時どのは変わってるわ。言うの?
早時 いいえ。あなたのことだから何か理由あるんでしょう。私は、あなたを好いてます。言いませんよ。
鈴 信用できないわ。
早時 出来るようにしましょう。もし、信頼をしてくださったら、私の妻になっていただくさますか?
鈴 な…なっ!ま…まあ、もし信頼できたら考えてあげる。
私はきっと顔が真っ赤だろう。扇で顔を隠せて良かったと思う。でも、早時どのが信頼できる相手になったら私は、この方の妻になるのかなって思ってしまったのだった。
「終わり」
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