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君と見たあの夏の夢の話
生存者
34歳無職男性
コンビニへ行こうとしたが財布を持っていない
16歳学生少女
マンションの近くで発見された
56歳サラリーマン男性
仕事帰り(ゲーム会社部長) 最近家族とうまくいっていない
73歳無職女性 以前は薬剤師
記憶を無くした16歳の小柄な少女→頭への強い衝撃により記憶障害か?(周り視点)
自称16歳(本当は12歳)の少年(不登校)と出会う
少年は8歳の時12歳の兄を亡くした→その時から自分は12歳だと思い込む(兄を亡くしたことも忘れ、弟を亡くしたと思う)
少年と共に彼女が通っていた学校、記憶に関する場所を回る→思い出せない
彼女の違う人格(全てなくなってしまえ的な思考)がたびたび垣間見えるけど、周りの大人は気づかない。
違う人格と叔父が取引。
爆破をするから、そこにひまわりとして真と会話をして向かわせろ。
↓
渋谷のビルを覆面を被った犯人と思しき人物が爆破予告
↓
少女は自分にもう一つの人格があることに薄々気づく→自分こそが犯人なのではと思う
ビル?の屋上から飛び降りようとするのを少年に止められる
↓
もう1人の人格が起こそうとしているであろう爆破を2人で止めようとしている時、少年が過去の事件を思い出しその犯人と今回の犯人が同じことを掴む。
全力で止めようとする(過程はまだ考えてない)
自殺未遂の後行方不明に
見つからない。事件前日、近くの神社で見つける。突き落とされる。記憶取り戻す。次の日起きると病院のベッド。近くにはお母さん。今までありがとうとメモを残して渋谷へ。
人がいる。みんな逃げろって叫ぶ。
ひまわりは向日葵だ。違う人格なんかじゃない。
向日葵が叔父さんを止めようとしている。叔父さんは振り払い向日葵は頭を打って倒れる。
「向日葵ー」(僕)
(確かにもう一つの人格はやばいやつだけど、犯人は本当は違うやつ(少年の兄が死んだのも関係している)だったみたいなノリにしようかなっていう。)
2年後
回想シーン終わって少年が読んでいる少女の日記の最後には、ありがとうの文字
↓
大学生になった彼女と本当の高校生になった少年が待ち合わせて他愛のない話をして終わる
犯人爆破理由
マンションに住む向日葵に立花真殺害事件当時顔を見られた
記憶を取り戻した時向日葵に指摘され、殺すわけにはいかないから取引を持ちかけた。今の真の状況と今後渋谷を爆破することを話し、
この先の展開を書いていない自分は一旦なんなんでしょう……笑笑
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