同窓会に行ってきます【凌太郎×結花】

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こういう行為があるということは、知識としては知っている。 多分、私のサイズなら…無理ではないだろう。 膝立ちになって、胸の間に凌の固いものを受け入れた。 凌が、胸の下から谷間にそれをこすりつけてきた。 尖端が時々見えるのが…視覚的にものすごくいやらしいけど、女の子相手にこんなことをしてる凌が私だけのものだということが嬉しくて。 思わず尖端を捕まえて指でクリクリッと撫でてあげてしまった。 「結花ッ…」 さすがに刺激が強すぎたのか、凌が顔をしかめてる。 「あ、ごめ…」 謝ろうとしたら、違うと首を横に振って、どこからか出してきた避妊具をそれにかぶせ始めた。 「…さすがに、口でイかされたあと胸でってのは、やばすぎる」 そんなことを言いながら、私を自分の膝の上に向かい合って座らせようとする。この体位は私も大好きだから、言われる前に凌のものを自分の中に迎え入れた。 「結花…」 驚いたように凌が私の顔を見つめてるけど。 私は、多分凌が思うよりもずっと…凌の身体に溺れてる。 太くて固くて…絶大な存在感。 これを自分の胎内に受け入れることを許される女は、この世に私だけ。 「…あぁ…ん…」 凌の上にまたがって、自分から腰を落とす。 絶対に入るはずがないと、最初のときには思ったものを…自分の身体にゆっくりと飲み込んでいく。 異物感はあるけれど、痛みはもう全く感じない。 押し広げられて…時折ゾクッと快感を覚える箇所をこすりながら、奥へ奥へと迎え入れた。 バスタブに軽く腰かけた不安定な状態で、凌はしっかり私の腰を抱き込んでくる。完全に上に乗ったら重いかもとか、はしたないとか、心の片隅では思わないこともないけれど。でも私が積極的に動いた方が、凌が喜ぶのを知ってるから。 さすがに奥まで受け入れてしまったら、そこから先は自分では動けない。 凌がギュウッと私の腰を抱き寄せて、下から突き上げてくるのを受け入れる。 不安定な姿勢のまま、抱きしめ合って…身体の奥深くを繰り返し抉られる快感に耐えた。
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