ナナ

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少し坂を登る様に歩くとグラウンドがあり さらにグラウンドから階段を登るともう一つ大きな一つの施設があり そっちには普通の子たちの孤児院がありました ナナの入っていた方は小学生に上がる前の子から 高校生の子供たちがいました 環境的には何の申し分もなく、そこにお願いすることになったのです それまでの一時預かりを繰り返している時 ナナの状態、預ける時の暴れ具合などがどんどん酷くなったのを覚えています それらの状況もあり、本格的に預かってもらうことになった気がします 気になっている方もいると思いますが 私のこの曖昧な感じの書き方ですが 私自身、4年ほど前に色々あり記憶があったりなかったりする部分があって それもあってこんな曖昧な書き方になっております その時の出来事も後々書いていくつもりなので よろしくお願いします
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