参議院選2022,誰に入れようか考える

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韓国と同じ運命をたどる。半減したらもう駄目だと思う。残るは高齢者ばかりなり。どうして思い切って無償に踏み切らないのか。何か自分達の権益に関わる問題があるのだろうか。金が無いとは言わせないし子供が増えなきゃ税収は減る一方である。無償化に積極的な党を捜そう。  プーチンのウクライナ侵攻で国防費のアップが議論されている。これも一喜一憂している党がある。侵略もいずれ収まる。しばらくプーチンのような侵略者は出て来ないだろう。そうなると多過ぎると言う議論が再燃する。国防の質を変えると言うが質とは何だろう。日本はウクライナと違う、国境を接していない。今どき艦隊押し寄せて艦砲射撃じゃないだろう。長距離ミサイルの飛ばし合いじゃないのか。北朝鮮ほど練習熱心な国はないぞ、あれだけ正確に飛ばすんだから日本の主要都市目掛けて正確に飛んで来る。霞が関に一発喰らえばそれで機能停止になる。あたふたするのが目に見える。大事なのはすぐに察知してお返しを発射する。相手の機能も破壊する。それなら構え合う時間が出来る。ウクライナ侵略で一番学習したのは核を持っている国の自信である。打てば打ち返されるから打てないと言うジレンマが抑えている。核の数ではないようだ、持っていることが重要である。それはロシアの6500発と言う圧倒的な数に対してイギリスが200,フランスが300と差があるがそれでも打たれたら終わりと言う概念がそれを止めている。万が一プーチンがとち狂って発射すれば全世界から攻撃を受ける。核の議論ほど馬鹿げたものはない。既に持っている国は他の国が所有することを許さない。それじゃ既に持っている国は安心なのかと言うとプーチンみたいのが出て来る。アメリカもフランスもイギリスもどこの政権が支配するかによって変わるぞ。保有国が廃棄しない限り核の恐怖は続く。もしそれが出来ないなら日本の軍備増強は核に委ねればいいと思う。500も持てば脅威になる。あとは使わない人がトップに座り続ける事である。よって一喜一憂で国防費の増額を公約とする党は外す。 続く
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