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外交官「アレクを解放していただけないでしょうか?」
ロイ公「それは俺を認めていると言うことだな。」
騎士団「俺たちも聞いたぜ。」
外交官「アレク様このような場所に長居は無用です。」
アレク一行は一度国に帰ることにしました__。
アレク「ロイ公め気に入らない亡命政権を樹立しよう。それにしても何故か体調が・・・匙も錆びて。」
アレクは謎の死を遂げ、アレクの意向はヨハネスに継がれることになりました。
ヨハネス「亡命政権は有効だ。」
そのころ公国では__。
ロイ「ひゃはー。大もうけだぜ。」
ロイ公と騎士団が不適切にカジノを運用して大もうけしていました。
騎士団「何だ急に暗く・・・・・・けほっ」
ロイ「D災害だ!!」
不思議なことに発電機が悪魔の仕業で炎上し燃え広がっています。
騎士団「お集まりの皆さん何も問題御座いません。」
これでは負けてしまう設備を少しマシにするか。ロイは渋々設備を再整備しました。
ロイ「これより爵位とパスポートを発行する。」
騎士団「ひゃっはー。」
ロイはカジノの運用を続け金を儲けようとしましたが、不況に煽られ渋々公国を手放すことにしました。
ロイ「6500万ポンドくらいでどうだ。」
ベイ「買った。」
ロイ「お前には売れないな。」
ロイは宗教的な問題でベイに公国を渡すことはしませんでした。
騎士団「ロイ公どうしましょう?」
ロイ「これまで通り運用して儲けるほかないな。」
騎士団「ひゃっはー。」
そして不思議なことに発電機が悪魔の仕業で炎上して燃え広がっています。
騎士団「D災害です。しかしお集まりの皆さんなにも心配いりません。」
ロイ「その通り前回にもありましたのでお楽しみ下さい。」
ロイらは懲りずに金儲けを続けています。
ロイ「今度は酷くないか?」
小声で騎士団に話しかけます。
騎士団「流石にこれは。」
ロイは最後だと思い。豪勢に楽しみました。
公国の半分は失われてしまいました。
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