アズマのKindle出版体験記

電子書籍ってめっちゃ便利やん

さあ、そんなこんなでKindle出版までこぎつけたのですが、実は私、今回の企画をやるまでKindleを読んだことがありませんでした！　Kindleを一冊も読んだこともないのに、Kindle出版しようとしたんですから無謀も良いところですよね。

出版しようと思い立った時にKindleを初めて読んだのですが、非常に便利ですね。紙の書籍みたいに、場所を取らない、本屋に行く必要がない、たくさんの本を持って重いと感じることもない、利点はあまりに多いです。

そして、Kindleを出版する側になって、その便利さはさらに感じました。Kindleだと、目次のタイトルをクリックすれば、そのページに飛べます。他にも、サイトのURLを貼ることも可能です。つまり、自分のエブリスタのページのURLを貼れば、Kindleを読みながら、そのページにも飛べるということです。便利ですねえ。

Kindleは、慣れれば個人でもかなり簡単に出版できます。それこそ、エブリスタで作品を投稿するくらいに気軽にできます。費用もかからないですし、どんどんKindle出版するのはアリかなと思います。URLも貼れますから、ネット作家にとっては相性がとても良いですね。

Kindleを読んだことない私ですら、出版できたのですから、ハードルは相当に低いと思います。皆様も、自作品のKindle出版を検討してみてはいかがですか？