伝わる思い

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これが俺が愛する人。 守り、互いに支え合って歩みたい人。 「…真那…」 「ん?」 おれは気がつけば人目を気にせず、そっと真那にキスをした。 「!!」 顔を真っ赤にして口をパクパクする真那の手を握り、歩き出した。 小雪舞い散る聖なる夜。 俺は沢山の愛を囁き、2人寄り添って過ごした。 END?
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