あとがきと言う名の反省文

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あとがきと言う名の反省文

 というわけで『サイコな女たち』第3弾となる『破戒の道化師』を読んでくださりありがとうございました!  前作に当たる『白衣の堕天使』を読んでいたら分かると思いますがこの作品は『白衣の堕天使』と地続きになってします。  『白衣の堕天使』で週刊文潮の記者である「潮沢文晴」が星野理のゲス不倫を追っているという描写がありますが、それを書いたのが本作となります。  しかし、登場人物の名前に関してちょっと反省しています。勢いだけで決めた星野理(ほしのおさむ)の元ネタは言うまでもなく星野源(ほしのげん)向井理(むかいおさむ)なのですが、嫁さんの元ネタをよりによってリアルの嫁さんを使ってしまったため仮に拙作が双葉社女性向けマンガ原作賞を獲ってしまった場合登場人物の差し替えをしなくてはなりません。まあCtrl+Hで差し替えればいいだけの話なんですが。  それはともかく、拙作を読んでくれてありがとうございました!くれたスターの分だけ次回作の励みになりますので、よろしくお願いします! 令和4年7月8日 見る番組が無くなってしまったので『hitomi LIVE TOUR 2002 huma-rhythm』を見ながら。 卯月 絢華(うづき あやか)
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