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向日葵はあどけなさの残る中学生
親友と学校の帰り道
『おぃ、まてや』
何やら悪そうな奴らが
まわりにいる人の目も
気にせず大きな声で
叫んでる。
向日葵と友人は
立ち止まった。
振り返った瞬間
五人の悪そうな奴らが
襲いかかってきた。
向日葵『何すんねん!』
相手は何も言わずに
向日葵たちを殴り続けた・・
やがて気がすんだのか
五人は去っていった。
友人『俺ら何で絡まれたん?』
向日葵『・・・』
向日葵は答える気力さえなぃくらぃに痛みが激しかった。
向日葵『・・・💢』
どぉして何も
してないのに
いつもこーなるのか・・
考えても考えても
答えは見つからない。
考えの中に
ひとつ向日葵は
思い浮かべた・・
“自分が変われば
何かがかわる・・・”
この日から
向日葵の中の
何かがかわっていく・・・
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