第五章 桜の舞う季節🌸

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第五章 桜の舞う季節🌸

桜の舞う季節   中学を卒業し 向日葵は高校へと 進学。   偏差値低くても いける程度。   もちろん合格。   中学生活荒れた分 高校からはまじめに なろぉ・・   新たな気持ちで くぐった正門。   まわりを見渡せば 以前 つるんでいた隣の地域の悪友がいた。   『ひさしぶりやのぉ』   軽く言葉をかわし   いろんな話をしながら ついこないだまで 一緒に悪さを していた事を思い出す。   ・・・   そぉ簡単に 人間変われるものぢゃない。   そだ、部活でも やってみるか。   いろんな事に興味をもつ向日葵は バスケ部と軽音楽部をかけもちでやる事にした。    向日葵はシドヴィシャスの 大ファンだった。 もちろん部活で 選んだのは ベース。   もちろん初体験。   部活は何度かライブをする。  それまでには うまくなりたい。   バスケ部はやめ 音楽でやる事を決意したのだった。   ぃぃ高校生活に なるとぃぃな・・・
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