歳末を過ぎて幾星霜

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歳末を過ぎて幾星霜

知りたいか? 真っ黒な瞳孔 何でそんなに怖いんだろう? あ"?とまるで、喧嘩越しに苛ついていた、彼に、僕は恐怖を覚えた。 その発言が、彼を怒らせている事を知る。 …何で、悪愚痴なのが、分かったんだろう? 分からない様に話してるつもりだった。 事のあらましを そもそも、貴方 以外の人々が、ずっと背後に彷徨いて、スレスレを、かすめてる。 人が多いのも有るが、実は性被害です。 其れは、僕のトラウマなんです。 何でだろう… 僕はずっと、狙われて居たんだよ。 こんな事は言いたくない。 卑怯な狡い人間達は、何処でもそうだ。 言ってはならない 悪口は。 しかし、悪愚痴は、吐いて良いはずだ。 其れを言えなくしたタバコを吸う🚬輩達の心根は、僕本人では無く、付いてくる、この彼自身の問題の悩みの声を吐ける唯一の場だったのに、その場にさえ、現れる。 其れは昔の自分を見ている様で偲び無かった。 悪い人だと言われて、逃げて来た僕は、疑いを晴らして、彼は悪くないと、面倒を見る職員に、そこまで妬んでない。 問題は、もっと別問題だと、容疑が晴れた。今の君を、昔の自分を見ている様だ、と想えて、悪く思えない。 そんな、眼差しが有る。 目くじらを立てる気にはなれないので有る。 出来てない、苛立ちー。 僕も、こう言う事をして来たし、されてお互いの立場が分かる。 ()は、可哀想な仔だ。 因みに、僕はボケていない。
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