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くまぴょんの大冒険:呪われた海賊 あとがき
娘が一緒に寝ているくまのぬいぐるみくまぴょんを主人公にした物語です。
物語を作りながら話しているので、擬音を長ーくして展開を考えました。
途中、息子が私にくっついて縮こまっていたと思ったら海賊の幽霊が怖かったらしいです笑
「うぅうぅーー」とかちょっと怖くいいすぎたかなと反省笑
だってセリフがないと次の展開が思いつかないんだもん。
次はどこに行くの?と聞かれたので適当に宇宙だよといいました。
お話を終えて満足そうにしていたので、リビングに戻ったらしばらくして二人で泣きながらリビングにやってきました。
怖くて寝れないとのこと笑
どうやら娘は平気だったらしいのですが、息子が怖かったらしく、かと言って一人で廊下を歩くのも怖かったので娘を起こし連れてきた様子笑
幽霊はやっつけたからもう大丈夫だよと慰めるも、ダメだったので再び寝かしつけに……。
もっと優しい話をしてという息子の要求に答え、
「くまぴょんのしゃけおにぎり」
という「しろくまちゃんのホットケーキ」を丸パクリしたお話をしたら満足して寝ました笑
翌朝、息子に
「くまぴょんが宇宙なんていけるわけないよ!こぐまなのに!海の底にして!」
とダメ出しされました笑
なので次は多分海の底にくまぴょんが冒険にいくと思います。
でも、その時の私の気分で変わるかも。
お付き合いいただいてありがとうございました。
また新しい話をしたら更新します。
2022.7.1
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