第1話 プロポーズされて

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「え? まだ決まっただけで……」 「忙しくなる前だからこそです!!」 「俺も賛成〜〜!!」 「しどたんはただ飲む口実欲しいだけでしょ?」 「くっつんだって」 「まあね?」  裕司は裕司で厨房側で似たようなことになっているだろう、と葛木がぼやいたが。  本当にそのとおりになったとLIMEから連絡があり……別々でお祝いパーティーもとい、飲み会をすることになった。
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