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個人的にタレント声優を嫌っているという理由もあり字幕版で鑑賞したのだが、本国でも『キャプテン・アメリカ』でおなじみのクリス・エヴァンスが演じている。しかし違和感は全く無い。寧ろ日本語吹き替え版でも問題なかったのではないかと思っている。(ちなみに日本語吹き替え版は鈴木亮平が演じている。確かに顔は似ているが・・・。)
ストーリーの方はと言うとスター・ウォーズやエイリアンといった古典的SF映画のオマージュが凄い。というか愛を感じる。特にザーグの正体に関しては完全にスター・ウォーズのダース・ベイダーへのオマージュだろう。(トイ・ストーリー2でもネタにされていたがスター・ウォーズの方が完全にディズニー傘下になったのでネタとしては使い放題なのかもしれない。)
何よりも、久々に映画館でピクサー作品が見られたという感動を噛み締めているのは確かである。ちなみにIMAXだと画角がコロコロ変わる。これは演出上の問題ではあるが初見だと脳がバグる事請け合いである。それも楽しみの一つだろうけど。(了)
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