437人が本棚に入れています
本棚に追加
「恥ずかしいだろうから目は瞑ったままでいいよ。俺も変にじっと見つめられるとなんか恥ずいから。」
小瓶を近づけたままゆっくりと話す。
効くのは時間がまだかかるであろうが、どちらにせよ、不安感は取り除かないといけない。
「じゃあ、始めるよ。驚かないで。」
彼女の足を片方ずつ曲げる。
体育座りの足の状態にしてから、その両足をゆっくりと開いて行く。
「やっぱり、、恥ずかしいよ、、」
彼女が呟く。
「意識するからだよ。目を閉じて何も考えなければいい。」
俺は開かれた両足の間に薄いピンクのショーツを見つけた。
彼女の膝が少し震えている。
「もっと近くで見るね。」
彼女の広げられた両足の間に頭を入れる。
「え?ちょっ、、!」
彼女の両足が閉じようとする。
だが、俺のタイミング頭のせいで完全に閉じるのは無理な話だった。
彼女の両手が俺の頭を掴む。
俺はその彼女の両手を俺の両手で掴む。
頭を入れた状態で万歳をしている格好だ。
「んーーーっ、、先生、、いい匂い、、、」
俺は彼女のショーツに鼻をつけ匂いを思い切り嗅いだ。
「やっ!、、ちょっ!話が違うっ!」
彼女は取り乱している。
「見るだけだよ?見てるだけ。俺はそれ以上の事はしてない。匂いは勝手に鼻から入ってくるから仕方がない。」
彼女は抵抗して何とか手を振りほどこうとするが、申し訳ないが力勝負で負ける訳がない。
「先生?俺言ったよね?嫌なら叫べばいい。本気で嫌なら、ね。」
「先生はご褒美に俺に委ねてくれるだけでいい。さぁ、目を閉じて。約束したよね?それ以上の事はしない。」
俺はショーツに付けた鼻をグリグリと嗅ぎ回る。
彼女は諦めたのか、疲れたのか?抵抗を止めた途端に今度は軽く唸る。
「んっ!、、、あ、あっ、、」
俺の鼻の先が当たり前だがショーツの上からクリトリスに当たる。
「どうしたの?先生?俺は見てるだけだよ?」
効いてきたか、、。
「見る、、だけ、、なら、、もういいはず、!」
彼女がたどたどしく言う。
最初のコメントを投稿しよう!