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今回は薬の効果も手伝ったが、次からは薬がなくても彼女は常に濡れていた。
いい成績を取らなくても、彼女が立ち上がった瞬間なんかに、スカートの中に手を突っ込んでもいつでも彼女のショーツは濡れていた。
それを突っ込むと彼女は赤面して受け入れるしかなくなるのだ。
勿論、ここまでは俺は挿れる事はしなかった。
ただ彼女を昇天させる為に、クンニをベースに手マンからブラジャーの中身から、最近はキスまで持って行ける様になっていた。
彼女が常に興奮出来るよう心掛け、引く所はさっと引く。
ある日、たまたま両親のいない日があった。
俺は今日こそゴールを決めると決めていた。
まぁ彼女もいつもだらしない汁を溢しながら、最近は授業の半分は快楽の時間になっているから多分行けるだろう。
時間になって彼女が訪問してくる。
俺はいつも通り自分の部屋に迎え入れ彼女をハグする。
「ダメだよ、勉強が先。」
やんわりと俺をたしなめ机に向かおうとする彼女。
彼女の唇を奪い、呼吸が出来なくなる位激しいキスをする。
彼女の後ろ頭を抱え、反対の手は腰をぐいと引き寄せる。
入ってくる舌を押しだそうと彼女は頑張るが、それがかえって絡み合い、余計に吸い付く様なキスになる。
「んんっ!、、はあっ、、どうしたの?今日は激しいね、、」
やっと離れた唇で不足した酸素を吸いながら彼女が言う。
「したい。勉強の前に、、」
俺は腰を両手で抱き締めたまま、真剣な眼差して言う。
「しょうがないなぁ、、、」
彼女は上から目線だが、身体は欲しがっているはずだ。
彼女をベッドに寝かせ、優しくキスをする。
鳥がついばむ様なキスをしながら、俺は両手で彼女のブラウスのボタンを外していく。
そして露になった彼女の鎖骨にキスをしながらブラジャーも外す。
たわわな乳を片手で揉み、もう一方の乳首を舌で転がす。
「あんっ!」
と彼女の身体が反応する。
大きな胸を思い切り掴んで、その谷間に顔を埋める。
「あー、幸せー。」
柔らかい乳房に包まれる感触はたまらない。
たまに強く、そして優しく揉みしだく。
指先で乳首を弄び、首筋を舐め上げる。
耳も優しく噛んだり舐めたりする。
彼女はすでにアンアン言っている。
片手でスカートをまくる。
太ももからジワジワと触る。
突き当たりに当たった時、彼女が小さな悲鳴を上げる。
ショーツを片足下ろし、丸見えになる彼女の秘部。
テラテラと光り、もう濡れている。
「先生っていつも濡らしてんの?」
俺がからかう様に言う。
「違っ!そんな訳ない!」
「じゃあ、俺だから濡れてるの?」
この質問には答えない。
そりゃそうだ。
それを認めると彼氏に対する裏切り行為にもなりかねない。
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