家庭教師をメスにするのが俺の夢

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この部屋だけの秘密の時間。 この部屋だからこそ出来る空間。 俺たちはその辺をちゃんと割りきっていた。 二時間の、俺の女。 長い事調教してきた甲斐があるというものだ。 お互い割りきってるからこそ続けられる。 この家を一歩でも出ると、ただの知人程度になる。 俺は彼女の乳を揉みつつ、口は秘部にねっとりと貼り付く。 そう、いつもはこの程度で彼女が昇天を迎えると終わりだ。 「ねぇ、先生、俺の顔の上に乗ってよ。」 彼女はいつもサービスを受けている分、少し恥ずかしかったが、俺の顔の上に乗ってくれた。 腰を持ち、ぐっと下ろすと俺の顔面に彼女の汁がべっとりと貼り付く。 でも舌を動かすのは忘れない。 顔面騎乗位になった状態で彼女は辛そうに頭を上下させる。 感じるのが辛いんだろう。 しかも逃げ場のないポーズ。 でも彼女は俺の唇から逃げようとはしない。 置き場のない自分の両手で耐えようとしている。 俺は彼女の両足を掴んでいたその手を彼女の腕に回す。 彼女の腰はピクピクしたままだ。 彼女の手を後ろ手にする。 そしてこっそり用意してあった手錠を彼女にかける。 「えっ!?、、何っ??」 彼女は手首に冷たい物が当たったのに反応した。 「たまにはね、こーゆーのもいいかと。」 騎乗位になっていた彼女を簡単に転がせてうつぶせにした。 後ろ手は拘束されているので無抵抗だ。 尻を高く突き上げさせ、今度は後ろからアナルと秘部を舐める。 「やっ、あっ!」 嫌がりながらも高く上げた尻を下ろそうとはしない。 背中から近づき、うつぶせになった事によって更に大きくなった乳房を揉み上げる。 背中をペロペロと舐め、そして俺の身体をくっつける。 自由が効かないのがもどかしいのか、興奮材料になっているのか、彼女の身体を器用に動かし斜めから背後から、片足上げた状態から、俺は徹底的に彼女を快感に沈めて行った。 口をキスで塞いだ状態で激しい手マンをする。 そしてまたこれこっそり隠しておいたバイブをクリトリスに押し当てた。 激しい刺激が更に彼女を苦しめる。 「ああああっ!!!」 叫んだ途端、彼女は我に返り、自分の声を気にした。 いつもなら両親が下にいるからだ。 「大丈夫。今日は誰もいない。我慢しなくていいんだよ。」 と優しく微笑みながら、バイブのスピードをマックスにして彼女の股間に押し当てる。 安心したのか、堰が切れた様に彼女はよがり出す。 「それっ!、、、らめぇっ!!イッちゃう!やだぁっ!」 言葉通り、そこから数秒で彼女は果てた。 手錠をしたまま、ぜぇぜぇと肩で息をしている。 「それ、、ズルいよぅ、、、」 彼女は泣きそうな目で訴える。
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