家庭教師をメスにするのが俺の夢

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結局プレイはそのまま4時間程続いた。 特に弟は盛りのついた犬の様にいつまでも勃起しっぱなしだ。 後半、俺は殆どフォローに回ったが、彼女は尽きない弟のそれに大層満足していた。 確かにこんなにラウンドを立て続けに繰り返す事が出来るのは、若さと興奮があってのものだろう。 求められる彼女も嫌な訳がない。 両親が不在という事もあり、最後はちゃんとシャワーも浴びてすっきりである。 弟はまだまだしたそうだったが、流石に俺も一応勉強はしないとならない。 だから後ろ髪引かれる弟をなだめすかせながら部屋に返すのにとても苦労した。 そんな弟を哀れに思ったのか、勉強を教えて貰いながら、弟は暫く彼女から離れず、脚を撫でたり、後ろから乳を揉んだり、首筋にキスをしたりと一人で興奮していたし、彼女もそれに付き合った。 「それ以上はダメ。」 と興奮する弟をなだめながら、俺に勉強を教えながら、弟には好きな様にさせていた。 初めての高級な餌からなかなか離れられないのだろう。 しまいには彼女を後ろから抱き締めじっとしていた。 俺は真面目に問題集を解いていた。 「次までにここは、暗記。後15分は早く解く練習をして。」 ストップウオッチを片手に指導される。 この場面でただ一つおかしいのは、彼女の背後には興奮し続けている弟がいる、という部分を抜くと、普通に家庭教師と生徒だった。 彼女が帰宅し、弟は寂しそうだったが、時間が立つとすぐに立ち直って 「サンキューな!兄貴!マジ最高だったわ。」 と感想を述べた。 「お前、想像以上に猿だなw」 と俺がからかうと 「兄貴もなw」 と言って笑った。
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