家庭教師をメスにするのが俺の夢

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胸の前に置いてあった俺の両手は、次の瞬間彼女を抱き締めていた。 そして顔を首に埋めた。 「ちょ!、、何をっ!」 流石に彼女は同様した。 すっぽりと俺の身体に収まった彼女の身体はびっくりした様だ。 「しーーっ。大丈夫。何もしない。」 俺は優しく抱き締めた後、すぐ解放して彼女の乳を救い上げた。 俺の手にも溢れる位の大きさでずっしりと重い。 「ほらっ、触った!おしまいっ!」 彼女が急いで俺の手を握る。 でも俺はそれだけで満足出来る男ではない。 持ち上げた乳を優しく揉んでみる。 それから先端の尖った乳首に親指と人差し指で挟む。 彼女は力一杯俺の手を外そうともがくが、背中からぴったりとくっついて両腕でがっちり捕まれた彼女の身体は思うように身動きが取れないうえ、力でも敵わない。 「時間は、、決めてなかったはずだけど?」 俺は耳もとで囁く。 「大丈夫、触るだけ。それは約束。だから、少しの間、我慢して。」 俺は彼女の大きな乳を揉んだり回したり、さすったり、そしてつまんでみたりした。 そして埋めていた俺の顔を彼女の首に当て、わざと唇をあて上下した。 彼女は抗う事に観念したのか、抵抗を止めた。 その代わりに俺の手の動きに連動するように、身体をピクッ、ピクッと揺らす。 相変わらず膝頭をぎゅっと掴んでいる。 「はい!おしまい!」 と俺は急に彼女から離れ両手を上げた。 引き際は大事だ。 初回から長引かせると不信感に繋がると思ったからだ。 彼女はホッとしたのか、長いため息をつく。 そしてゆっくりとこちらに向き直った。 「もー!長いよっ!」 彼女は顔を赤くしてぷりぷりと怒っている。 「ごめんごめん、あまりに凄い気持ちいい感触だったから、つい。でも、ちゃんと触るだけ、だったよ?ご褒美ありがとう。」 そう言われると彼女も言い返せない様だった。
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