二つの音

雨の夜、寝室で読書をしていた僕。ドアの外からピタピタという奇妙な足音が聞こえてきた。

安藤和秋

ホラー 完結
5分 (2,442文字)

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あらすじ

夕方から激しい雨が降り出してきたが、夜十時すぎには小降りになっていた。 寝室で推理小説を読みふける僕。 ふと気がつくと、雨音は聞こえず、代わりにドアの外からペンギンが濡れたコンクリートの上を歩いている

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