バレた

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バレた

「ふふふ、お前だな、僕の後を毎回つけて、僕が気づくといつも気配を消して逃げる奴は」 俺、レオティス・セクトは今まで物陰から見ていた彼にばれて追い詰められています。 ___________________________________ 俺が彼をストーカーを始めたのは一目ぼれだった。 凛々しくかつ美しく舞踏会に入った、あの姿がいつしか忘れられなくなって、同じ学園に通うことを知ったときには無意識にストーカー行為をしていた。 毎日、写真に収める時に写真では物足りなくなりそうで、直接話したいと思ったことは何度もあった。 ん?じゃあ、話せって?エルを前にしたら、欲望開放して襲うから無理。嫌われたくない。(ストーカー行為で嫌われてんだろbyきとり) あ、ちなみに俺がストーカー行為をしている子はエルベール・アティエルっていうんだけど、この学園最強で神童と呼ばれてるくらいの子。眉目秀麗とか文武両道な子。 しかも見た目も性格も俺好み、女の子っぽい顔立ちで美しいとも可愛いともとれる顔だ。その見た目に男前なんだよ。優しいし、やっべ、思い出しただけでも鼻血出てきた。(ちなみにエルちゃんは黒髪赤眼だよ(見た目、性格は作者の性癖です←いらない情報) まぁ、最初に戻って、、、、、、、、 てか、俺、エルに押し倒されている。 やばい、嬉しすぎる。というか、エ((殴(そういうのやめようねぇbyきとり(作者ですぎ案件 「おいなんか答え、は?、おい、大丈夫か。鼻血出てるぞ。待ってろ。チリ紙持ってるから応急処置はできる。保健室行くぞ」 エル、めっちゃ優しい。
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