美味しい状況

2/3
前へ
/6ページ
次へ
渾身のプロポーズをしたのだが、エルは赤面になって、固まったいた。 「エルベール様?」 「ぼ、僕、告白というものをされたのか?いや、これは何かの間違いでは、いつも怖がられて、碌に近づいてくる奴などいなかったし(ボソボソ」 何か、ぼそぼそと言い始めたが何だろうか? 「んん”ま、まぁ、僕は貴方のことは知らないから、やっぱり、婚約の理由は必要であって、と、友達から始めないですか?」 「、、、、、、 ていうことは、俺がエルを惚れさせればいいんだな!」 ↳すんごいポジティブ思考 「ほ、惚れ?まぁ、お互いのことは知って損はないからですし、、、、、 決して、貴方の告白にときめいたりとかしてませんからね!!」 といってエルは保健室を出て、、、扉があいた。 「お、お大事に」 今度こそエルは出て行った。 、、、、、なんっだあれ!可愛すぎんだろ! 扉からちょこんと顔だけ出してこっち見やがってよ! ___________________________________ ツンデレっこよくないですかね?
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!

28人が本棚に入れています
本棚に追加