mission3 from the sky (空から)

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「そうだ。遺伝子工学研究所の場所は……?」 「ハッ! 南西部の砂漠の砂粒の谷より更に……」  と、突然。  おひるねこが女性軍人の後ろへ威嚇した。 「うん?」   目の前の女性軍人が血を吐いて倒れた。胸部を貫いたコンバットナイフだけだけが宙に浮いていた。  おひるねこの首の動きが素早く右へと向かった。 「そこか!!」  リーエはソードエネルギーで空間を切断した。 「GUUUYU」 「なんてこった! こんなに素早く動けるのか!! 私の感覚では追いきれないぞ!!」    高速で動くTUには猫の俊敏性で対処するしかなかった。
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