2022年7月

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【7月25日】桔梗科とシソ科 なんか……半日陰でも余裕さっ!と書いてある苗をご購入。桔梗科。さすがです。 爺は桔梗の仲間が大好きでございます。あの紫色がたまりませぬ。 カンパニュラ(旗竿桔梗)に新芽が出てまいりました。えらーい。えらーい。 半日陰でも育つ子じゃないと、我が家は難しいのでありがたいです。 一方、キャットミントは猫に食われ……せっかく咲いた花を食べられてしまいました。ひどすぎー 猫大好きだけど、花芽を食うのは許せないぞ!うちのキャットミントが大きくならないで横にどんどん広がるのは近所の猫たちが食べているからです。長くなれずに新芽が傍からどんどん出てしまい、花が咲かず、葉だけが増えています。ちなみにキャットミントはシソ科でございます。 淡い紫でかわいいお花なのに。ううう。 カラミンサネペタという、白くて矮性の小さな花がたくさんつくのも買いました。が、蜂が好む花とのことで青くなっております。 でも植えちゃったからな……。ううう。こちらも猫が大好きな花と後から知りました。が、こっちは食べていません。爺はミントの甘くて清々しいにおいが好きですー。 そして、本日も桔梗の仲間としその仲間をお迎えしてしまいました。宿根草です。日陰でも育つと言われるとつい……つい……。葉っぱがめちゃくちゃ細かいです。なんか、桔梗の仲間って葉っぱが似てない。 さて。細かいお名前紹介。 サルビア(トワイライトセレナーデ)は一般的な種と比べて背が低くコンパクトな草姿をしており、闇夜を連想させる様な濃い青色の花を咲かせる魅力的な園芸品種です。 開花時期は晩春から晩秋、花色は青色、個々の小花は唇形、花序は小花が集まり輪状集散花序に花が咲きます。草姿は直立で高さは約50cm × 幅は40cmまで成長します。葉色は緑色、葉身は三角形もしくは卵形で葉縁に鋸歯があり、葉序は対生葉序につきます。 サルビア(プラテンシス種)の最大の特徴(魅力)はオウムの嘴を連想させる様な花の形と垂直に伸びる洗練された草姿。茎は枝分かれがよく花穂を切り戻すと夏の終わり頃まで花を咲かせるそうでございます。園芸では優雅に広がる美しい草姿や上品な花姿。高さやボリュームを出す植物として利用されます。園芸品種には、深い夜を連想させる様な濃い青色の花を咲かせる「トワイライトセレナーデ」。 かっこよすぎる!!! 深い夜のような青い花だぜ!! そして シンフィアンドラ・ザンゼグラ!! かみかみになるお名前。桔梗科。 絶対丈夫だと書いてあるけど 弱いらしい……そして……なめくじに愛されるらしい。うわあー! タネも買いました。 コスモスソナタプレミアム。 幸いなことにどこでも育つ、と書いてありました。いえーい。 あと!大好きなのに片想い……ニゲラちゃん。ついにタネを見つけました。わーい! そんなわけで反日陰の庭づくりは暗礁に乗り上げつつあるのでした。
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