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【7月6日】是枝監督の演技指導
全く関係ないのでございますが
是枝監督が、キャラクターを作っていくときは「下から」という記事を読みました。
含蓄がございます。
「どんな靴を履いているか」ですが、植物もそうだなと思うのです。
根が想像できないのでございます。
この間、キャットミントちゃまが狭苦しそうだったので、夏真っ盛りなのに植え替えてしまいました。
さぞかし根が……と思っていたら、横にちょこっと広がっていただけでございました。
それよりも衝撃的であったのが、根が溶けてしまっている。
買った時より、横に広がっていて、深さは減っていたのでございます。
そして、自分が水をあげている想像以上に蒸発が遅いのです。
つまり、ムレムレムンムンなのでございます。
植木鉢は横からも光を受けて、暑いので反省いたしました。
大抵の植物は水のあげすぎで枯れるそうです。
水は自己満足や自己都合であげてはいけないのですね。
そして、自分のことも考えました。
割と上の服は変えがちですが、たしかに下はいつもズボンで、更に靴はウォーキングパンプス一択でした。ここに性格が出ているのですね。
そして、アクション 視線 セリフをいっぺんにしてはならないというお話でした。
「そんなにあからさまに人間は自己表現を外に向けない」とのこと。
すごい。
爺も書く時、気をつけなくっちゃ。
あとは……
「何が分かっていないか、何が出来ていないかを分かっていることが大事。常に自分は何が分かっていないかを意識する」
細部を詰めないで書くから、キャラが暴走するんですよね、きっと。
それにしても本日は晴れからの雨でございます。
なかなか激しい令和ちゃん。
あなた様もお体に気をつけて過ごされますよう。
本日もありがとうございました（ぺこりーん）
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