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いつもだけど、描き始めると次から次へと浮かんでくる文字。
それを文章にして、活字にする作業は、ある意味、無の状態の時。
1日、1日と交互に書く中で、毎日、眠る前に、頭の中をリセットする為に、実話怪談を聞いたり、歌い手のまふまふの歌声を聴いたりするのは、今も変わらない日常。
題名とは違いカオルちゃんは殺し屋だけど、小説の中では誰も殺していない。
それは、鳥のひなみたいなヒナに出会ったからかも。
他に単純な作品にする為、名前をカタカナで書いたのは、読者の皆様の心の何処かに残しておきたい作品だから。
カオルちゃんの言葉遣いを真似るヒナも、ヒナの為に生き方を変えたカオルちゃん。
どちらも我が子の様で、愛おしく感じています。
【カオルちゃんは殺し屋】
https://estar.jp/novels/25963870
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