それでも君と花火が見たかった
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7時になると俺は係を抜けて、彼女との待ち合わせ場所に言った。彼女は、待ち合わせ場所で不安そうな顔をしていたが俺の姿が見えると少し不安が消えた。俺は暗所恐怖なことを自分に忘れさせようと笑顔を作り彼女に話しかける。 『待った?』と聞くと彼女も笑顔で 『んーん、全然って言いたいとこだけどちょっと待った。』 二カッっと笑った彼女の表情にはやっぱり不安の表情が見えた気がした。
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