ちょっと味見したかっただけですわ〜伯爵令嬢の無謀な婚活

ジュアスside魔性の子猫※

私の上で愛らしく喘ぐマリーは魔性だった。私の胸は服がはだけて、時々柔らかな指先が胸の印をつま弾く。呻く様な快感がそこから生まれて、私はマリーに押さえつけられた昂りをびくつかせた。

耳を犯すマリーの甘美な甘い声は私の手を誘って、私はマリーの胸を下から撫で回した。時折指先に感じる硬い粒が、私を虜にした。私は指先に小さな果実を常に感じながら、腰を動かしてマリーを揺さぶった。マリーの声が切羽詰まって来て、私は下からグイグイと腰を突き上げると、マリーは胸の果実を石の様に硬くして、身体を強張らせてガクガクと震えた。

私は目を閉じて、ぐったりと倒れ込んできたマリーを抱き込んでひっくり返すと、のし掛かって甘く口づけた。弱々しく口づけが返ってくることを確認すると、私はくれた胸のドレスを押し下げた。外出着でない在宅用のドレスはコルセットも無く、簡単にふっくらと柔らかな張りのある美しい胸を弾き出した。

私は指先で感じるだけで、ずっと欲しかった美しい胸を両手で味わうと夢中で味わった。ぐったりとしていたマリーは再び息を吹き返して、甘い声で私の髪を撫で回した。

「ああっ、いいっ、じゅあすっ！んっ、ああんっ。」

私がマリーの胸の尖りを吸い上げると、マリーは仰け反ってよがった。そして私に身体を擦り付ける様に強請った。私はゴクリと唾を飲み込むと、胸の尖りを舌でなぶりながらズボンのボタンを外した。ここまで進む予定はなかったけれど、私たちはこれを求めていた。

マリーのスカートを捲り上げて、私は滑らかな太腿を両手で押し開いた。目の前には見たことのない美しい下着が現れた。私は指を伸ばして、既に濡れそぼった美しいレースに包まれたマリーの花弁を撫でた。手のひらで優しく覆って揺さぶるとマリーはビクビクと身体を震わせた。

私はマリーのピンク色の花弁に口づけたくて、そっと唇を寄せてレースの上から柔らかく食んだ。マリーは甘酸っぱくて、いやらしい良い香りがした。いつまでも嗅いでいたいマリーの花弁はくせになりそうだ。小さく期待に震えるマリーの尖った小さな花の蕾に口づけてしゃぶると、マリーの小さな甘い叫び声が聞こえた。

「ああ、マリー、なんて美味しいんだ。もっと味わっても良いかい？」

私は何度も、レースから滲むマリーの蜜を舌で撫で回しながら舌を尖らせて蕾をからかった。焦れたマリーは私の頭を両手で掴み上げると涙を滲ませた蕩けた目を合わせて言った。

「ジュアス、もっと、ああ、お願いっ。」