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ロビンside情愛の虜になるという事※
私は目の前のうっとりと蕩けている美しい天使に跪いて懇願していた。私が指先で震えを感じた下着越しのそこは、しっとりと濡れそぼっていた。ああ、あの蜜を味あわずして帰ることなど出来はしない。
しかし、無理に押し開いて口付けるなどと無粋な事をしたら、初心なマリーは二度と会ってくれないかもしれない。私はすっかりマリーの虜になっていて、マリーの不評を買うリスクは負いたくなかったのだ。
しかしマリーは私の願い通り、恥ずかしそうにしながらも目の前に、そのずっと嗅いでいたような情愛の蜜のありかを差し出した。私は自分の股間をズボンごと大きく突っ張らせながら、その痛みもまた苦しくも甘く感じたんだ。
私はマリーのなめらかな脚を、唇と舌で辿っていった。甘く喘ぐ声が私の耳をくすぐって、その音色がマリーの興奮と共に大きくなっていく。マリーの潤んだ美しい青い瞳を見つめながら、そっと美しいレースに覆われた下着越しに舌先でぬかるみを押しつぶした。
ビクビクと震えるマリーのそこは、甘くうっとりする様な味わいで、私はすっかり夢中になって押し込んだり、吸ったりと可愛がった。私の髪に添えたマリーの指先が、今や柔らかく握りしめてるのを感じて、私はますます愛撫にのめり込んだ。
気がつくと、私の唾液と蜜でぐっしょりと濡れた下着は丸まって、そこから覗くのはまだ荒らされていない美しくも淫らな蜜壺だった。私はそっと、そのなめらかで柔らかなそこを舌で大きく何度もなぞった。ツンと顔を覗かせた可愛らしい蕾は、私の口の中に吸い込まれて大きく躍動した。
「あああっんっ。あ、あ、んんっ!」
可愛らしい声で悶えるマリーに励まされて、私は何度も蕾から蜜壺までを行ったり来たりして、ついに蜜で濡れた指先をやわやわと蜜壺へ押し込んだ。一瞬身体を硬くしたマリー様をなだめるように、胸の尖りを伸び上がってくちづけると、マリーの入り口は柔らかく指を飲み込み始めた。
私は時々蕾も撫でながら、指先でぐっしょりと濡れたマリーを可愛がり続けた。かろうじて一本の指が入るとその柔らかさと締め付けの味わいが私を只々興奮させた。蜜壁をなぞりながらゆっくり動かすと、ビクビクとうめき声と共に蜜が溢れてきて、私は股間が痛くてたまらなくなってしまった。
「マリー、私のこのシンボルで、マリーのここを優しく撫でてもいいかい?」
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