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赤Side
赤「っん…うぁ…っ…」
2人目が終わったと思ったらすかさず最後の奴が俺の中に入ってきた
もう抵抗する気力も無くなり俺を見下ろす悪魔達に目線を向ける
見たことない顔や…
何でこんな…
?「おい、忘れずに撮っておけよ」
?「さっきから撮ってるよ。傑作だぜこれは」
「ほら、見ろよ」そう言って見せられたスマホ画面には俺が男達に犯されている様子がバッチリと写っていた
?「…そんなキツく締めんなよ…っはっ…撮られて興
奮してんのか?」
赤「っ…くそが…あっ…」
?「その顔…やばっ…出る……」
赤「…っん……ぅあっ…」
3人目の物が俺から出ていき身体から力が抜ける
上手く身体を動かせずにうつ伏せのまま車体の揺れに身を任せていると
頬をペシペシと叩かれた
?「おい、スマホのロック外せ。俺から連絡が来た
ら一人で来るんだぞ」
赤「何言ってんねん……そんなの、嫌に決まってん
やろ…」
ジロリと目線を向けるとニヤニヤしながらまた例の動画を見せられる
?「お前に拒否権はない。この画像と動画、SNSで
拡散したらお前らのグループは終わりやぞ」
?「ホモ集団の変態グループって騒がれるかもな」
赤「……その前に、グループ辞めたるわ…!」
?「あっそ、じゃあ別のメンバーに俺らの相手して
もらうわ。小瀧とか綺麗な顔してるしな」
赤「…っ…おい!!あいつは関係ないやろ!」
?「知っとるんやぞ、お前らが同じ家でイチャコラ
しとんのは。お前の身体も小瀧に教えられたん
やろ?住所だって知っとるんやぞ」
赤「………っくそ…!」
身体を起こしてスマホを受け取り、男の言う番号を入れる。男の指示で「事務所」と名前を付けて登録した
着信履歴に小瀧の名前があり、思わずボタンを押そうとするとスマホを取り上げられた
?「このことは俺らだけの秘密や。誰かに喋った
らお前の大事な小瀧を壊してやるよ」
ジロッと睨むと「また勃ってきたわ」なんて笑いながら髪を掴まれキスをされる
小瀧のことを思い浮かべながら男達の相手を朝までさせられた
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