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浅果好宗
No.4
僕は慄く
向日葵散る 鯨散る 積乱雲散る
散り散りの狭間の中
☆∴☆∵☆∴☆∵☆∴☆∵☆∴☆∴☆
お疲れ様でした♪
自分の順番はそれほどプレッシャーのかかる番ではなかったので大した緊張もなく書けましたが、こんな素敵な作品になるとは♪
順番が来るのをワクワクしていたくらいですから(笑)
と言ってもこんな続きが気になったのは子供のときにジャンプの次の発売日が待ち遠しかったのに似ていて本当に楽しみでした。
硬い感じの序盤からふわりと柔らかくなる後半まで、もう最高ですね。
自分の前の方たちは雨を使っていたので、じゃ自分は雨という言葉使わずにいるかと向日葵散らしました。
どうせなら陸海空のそれぞれ何か散らそうとあの文章になりました。
皆さん、それぞれ思惑を描いて文章にされてるようで、それを想像するのもなかなか楽しかった。
雨から晴れへ夜へ、誰もが納得できてしまう展開になるのは、やはり皆さん技量があるのでしょう。その一員として文章を紡げたことは自信にもなります。
梅雨明けから七夕の時季のタイムリーな試み。
何度も目を通しましたが本当に素敵な作品ですよね。
これも自画自賛になるのかな?
そして、ちょっとこれはハマってしまいそうです(笑)
まだまだエブリスタ遊園地の企画は生まれるでしょうから、また一枚噛む?なんて思わずにいられませんね。
本当にありがとうございました。
浅果好宗さん
https://estar.jp/users/64912786
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