Jamie

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No.6 光芒一閃 それを受け煌めく雫に 僕は閉じ込められた  夜のしじまに絡め捕られ ☆∴☆∵☆∴☆∵☆∴☆∵☆∴☆∴☆ メンション。福子さんから。 『イベント参加のお誘い』 マズイ。 俳句、短歌、詩。避けてきた道。 よしっ、全力で気づかなかった事にしよう。 でもね…… 夏のエブを盛り上げ楽しんじゃおう! 絵空事さんと福子さんが始めたこの企画。 作家さん達のため。 エブリスタのため。 一文だけなら… 誰もいないなら… 一文だけだし… それにあの秋月さんまでいらっしゃる! 同じ作品にっ! こんな機会、二度とないかも! 参加を決めた。 しかし、そこから後悔に苛まれる事になろうとは。この時のおいらには知る由もなかった。 何すか?皆、プロっすか?おいら場違いっすか? 遊び呆けた学生時代、授業中当てられ答えられず無言で立ちん坊。見せしめに10分位醜態を晒したあの日をなぜか思い出す。 一人、また一人と秀逸な文が続き、死刑執行が近づく。吐きそう(泣) とうとうおいらの番。 きっとおいらのミッションは、大きく流れを変えること。詩のルールも知らないくせに。 考え過ぎて頭の葉っぱが抜ける程。 けれど大きな経験となった! 葉っぱは夏だしまた伸びるさ。 もう本当に感謝感謝大感謝! みんなっ!ありがとう♪ 皆で繋いだ一人一人の渾身の一文。 ご覧いただきありがとうございましたっ! Jamieさん https://estar.jp/users/233015480
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