序章

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【 用意する物⠀】 ・綿を抜いたぬいぐるみ(足と手があるもの限定) ・米(ぬいぐるみに詰めれるくらい) ・縫針、縫い糸(赤) ・包丁かカッターナイフ、錐、(鋭利な物) ・コップ一杯に塩水 【 準備 】 一、ぬいぐるみの綿を全抜き 二、ぬいぐるみに米を詰める 三、自分の爪を切り、一欠片入れて縫う 四、縫い終わったらそのまま糸をぬいぐるみに巻付け、ある程度巻いたらくくる 【 手順 】 ぬいぐるみに名前をつける 嫌いな奴でも好きな奴でもいい まず 『最初の鬼は○○だから』とぬいぐるみに向って三回言う 次に風呂場に行き、ぬいぐるみを風呂桶の中に入れる 水が入ってればそのままぬいぐるみを入れる 水が入ってなければぬいぐるみを入れたあと、水を入れる そのまま部屋に帰ってくる 家の中の電気(明かり)全部消して テレビはつけておく そして目をつぶり十数えたら 包丁(鋭利な物何でも)を持ち、うろうろしながら風呂場へ(真っ直ぐ行ってもいい) そしてぬいぐるみのところへ来たら 『○○(ぬいぐるみの名前)見つけた』と言って包丁をぬいぐるみに刺して 『次は○○(ぬいぐるみ)が鬼』といいながら置く 置いたらすぐに逃げて塩水を持って隠れる 【 隠れる時の注意点 】 家の外に出ない 電気(明かり)は必ず消す 隠れてる時は静かに 【 終わらせ方 】 まず塩水を半分口にふくんだまま、隠れてる場所から出る 何か見えても感じても絶対塩水を吐かない そのままぬいぐるみを探す 見つけたら、残りの塩水をぬいぐるみにかけて 口の中の塩水も吹き掛ける 『私の勝ち』 と3回言って終り ぬいぐるみは必ず燃やして捨てる
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