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シャワーでは響くんが髪と身体を洗ってくれた。
キスしながら胸や敏感なトコロも時折触られたけど、それ以上はなかった。
浴室から出た後、バスタオルでお互いを拭き合い、響くんはベットの上に私を横たえた。
また、響くんは深いキスを始めた。
キスはいつまでも続いた。
「響くん…いつまでキスするの…?」
響くんは私の頬を撫でながら言った。
「一晩中かな…」
「えっ」
「俺…みおとならいつまでもキスできるから…」
響くんはそう言ってまたキスを続けた。
しばらくして響くんが言った。
「…みお、俺にシテくれる…?」
「うん…」
私は響くんの身体の上に跨がり、彼の悦ぶコトをシた。響くんも私のナカに舌を這わせた。
私は気持ちよくてまた達しそうになった。
「みお…また、入れるな…」
今度は私が下になって響くんがナカに入ってきた。
「みおのナカは…いつも…熱いな…」
響くんは動きながらキスをした。
「響くん…大好き…」
私は背中に手を回して言った。
響くんは微笑んで言った。
「みお…愛してるよ…」
私は嬉しくて涙が流れた。
「みお…」
響くんは私の涙に唇を当てた。
二人で達した後、私は意識を手離してしまったのだった…。
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