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自己紹介
こんにちは、皆さま。わたくし、小野 沈璃は今窓も娯楽もない四角い殺風景な部屋の中におります。
馬鹿みたいに退屈なので唯一の家具であるベッドに寝転がりながら、ひとつ昔話などをしてみましょう。
お聞き苦しい点があったらごめんなさい、最近何だか頭がぼぅっとして上手く喋れないの。
昔話の前にわたくしという人間がどういう人間なのかをご説明致しましょう。
人は誰しも必ず性的嗜好がございます。メジャーなのは“手”や“足”。女性の“胸”や“太もも”にときめきを覚える男性がおれば、男性の“のどぼとけ”や“筋肉”にドキドキする女性もおりますでしょう。
ご多分に漏れず、わたくしにもフェチがございます。ですがそのフェチはどうにも他人からの共感を得ずらいもので、ここ最近は連絡をとっていない同性の友人から「変」だなんて辛辣なことを言われたものです。
でも好きなものは好きで何が悪いのでしょうか。胸が高鳴るのだから仕方ないではないですか。そう、わたくしは“成人男性の困っている姿”が何よりも好きなのでございます。
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